味スタへ




味スタに向かう。
最寄駅は京王線の、飛田給。

この名前の由来を調べると、この辺が日本の荘園時代、飛田という荘園領主から給された地。
によるらしい。

諸説あるようだが。

で、決起集会。




徳島からの火の玉ら襲来に、思わず消防車出動。
どうやらバーミヤンに潜伏しているのが、わからぬようだ。

去っていった。




朝の10時からバーミヤンで、ヤるヤる。
わたしはフライドポテトで、ヤってます。

そして、味スタへ。




確かに、決起集会で、勢いづく。
バーミヤンがサイクロトロンと化して、我ら素粒子を限りなく光速へと近づける。

朝から飲み過ぎ。




いいスタジアムです。








サッカー専用スタジアムではないが、立派なスタジアムだ。




すだちくんも来京。
東四国国体で、もう一方のオリーブくんは、いまどこで何をしているのだろう。

ちょっとオリーブくん笑顔に、無理とか哀愁が、滲んでいた。




きみらは、すだちくんか、オリーブくんか。

どっちでもなくてもいいけど、勝ってくれ。




応援、そしてビール。




え、何しに来たって、ビール飲みにダロ。
ふんま。

試合は0−0の引き分け。




負けなかったけど、勝てなかったね。
よく頑張ったけど、プロは結果、勝たないと。




特徴って重要で、おそらくヴォルティス応援のそれは、この鐘。
阿波踊りの鐘リズムに敢えて合わせず、でも音の響きは正に、阿波踊り。

この出し方が、絶妙。

去年清水エスパルス観戦の帰り、エスパルスサポーターから、阿波踊りの鐘ですねって声をかけられた。
響くんだ、主張するんだ、これ。

徳島の、阿波のスピリッツ。

まあ、声が主役なんでしょうがね。
結局サポーターの絶対数が、肝。




東京ベルディのサポーターの少なさにも、感慨が湧く。
で、そのうえで、勝たな、ボルティス。

と、いう味スタ観戦でございました。

村上さま、齊藤夫妻、前田さん、お世話になりました。


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